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◆桜鎧会支援金委員会だより その1 2018/07/01
みなさん、こんにちは!

今年より学習院アメリカンフットボール桜鎧会の支援金委員会、委員となりました、平成5年卒の田代正と申します。今後、私から支援金に関するお願いなどを送らせて頂きたいと思っておりますが、もう25年前の卒業ですので、まずは少し自己紹介をさせてください!

今回、桜鎧会の幹部が新しいメンバーになり、会長は私の2つ下の学年の望月、副会長は私と同じ学年の竹山になりました。新しい体制で監督も新任となり、5年で1部復帰と掲げています。少し合流が遅れましたが、私も新体制で少しでも力になりたい!と思っています。

私は、現在47歳で、現役の時はコーナーバック、フリーセーフティー、パンターをやっておりました。家族は子供が3人います。20歳、17歳の息子と13歳の娘です。4年前から家族でハワイに移住しておりますが、私は毎月日本とハワイを往復しております。

大学を卒業して4年後、もう20年以上前になりますが、その時に桜鎧会の幹事となり、ホームページとメール配信の仕組みの立ち上げをおこないました。また、当時はメールがそこまで浸透していなかったので、ハガキも印刷してお知らせなどを送っていました。それらの立ち上げがひとつのきっかけとなり、IT会社を創業しまして、なんとか現在までその会社も続いています。

そんなこともあり、桜鎧会には少しでも恩返しがしたいといつも思っております。今回は、私の自己紹介ばかりになってしまいましたが、私からのお知らせは、度々送らせていただく予定ですので、今後ともお時間ありますときにご一読いただけると、とてもうれしく思います!

今後ともよろしくお願いいたします!

◆桜鎧会支援金委員会だより その2 2018/07/05
みなさん、こんにちは!
今年より学習院アメリカンフットボール桜鎧会の支援金委員会、委員となりました、平成5年卒の田代正と申します。

今年は、支援金委員会だよりを、週に数回送らせていただく予定です。
送り過ぎというご意見もあるかと思いますが・・・
今後ともお時間ありますときにご一読いただけると、とてもうれしく思います!
また、支援金委員会だよりは、まずはハガキでもお送りいたします。
皆さまへの連絡先の整備も兼ねておりますので、まずはメールとハガキの併用でスタートさせていただきたいと思っております。
メールで読んでいるので、ハガキなしで大丈夫!という方は、お知らせをいただけますと幸いです。

以下アドレス
s@ougk.jp
まで、お名前(フルネーム)と「ハガキなし」とご記入いただき、メールの送付をよろしくお願いいたします。
大変お手数になりますが、よろしくお願いいたします!

桜鎧会ですが、私が参加していた20年前と大きく違いはありません。
基本は会則に書いてある通りですが、名簿、みなさんお持ちですか?
その名簿の最初に会則が書いてあるのですが、そこで驚きの事実が!?

私も今まで気付かなかったんですが、桜鎧会の正式名称?ってご存知ですか?

学習院アメリカンフットボール桜鎧会

になっております!
アメリカンフットボール、だけで「部」は付かず、学習院、だけで「大学」も付かないのが正式名称なんですね!!
はじめて知りました!

それでは次回に続きます!今後ともよろしくお願いいたします!

◆桜鎧会支援金委員会だより その3 2018/07/09
みなさん、こんにちは!
学習院アメリカンフットボール桜鎧会支援金委員会委員、平成5年卒の田代です。

みなさん、桜鎧会の会則、読まれたことありますでしょうか??
会則による桜鎧会の目的は、OBOGの親睦、そして部の発展に寄与すること、の2つです。
部の発展に寄与する?というのがイメージ難しいですが、会則には、上記2つの目的を達成するために、以下の3つを行う、とあります。<
br> 名簿と会報の発行
懇親会の開催
部への協力と支援

の3つです。この部への協力と支援の形はいろいろあると思いますが、そのひとつの形として、支援金という形でとりまとめるのが、支援金委員会の役割だと思っています。

桜鎧会は、年に1度総会を行い、任期2年の会長、副会長、幹事長などを決めます。
そして、そのもとに各学年の幹事がいるのですが、各幹事は4つの部会に分かれます。
総務部会、会計部会、渉外部会、会報部会の4つです。
渉外部会というのが分かりにくいですが、大学関係や他大学OB会、連盟とのやりとりを担当する部会です。
その他、部会とは別に委員会やプロジェクトがあり、支援金委員会、フラッグフットボールに関係する普及委員会、5年で1部に昇格しようという強化プロジェクトなどがあります。

支援金委員会は去年まで募金プロジェクト委員会という名称でした。
募金、というとイメージが限定されるので、今年から支援金委員会に名前を変更し、昭和53卒の上野さんが委員長、平成8卒の榎本が副委員長、そして私が委員で、3名の委員会となっています。
去年は9件で454万円が委員会として集まったのですが、5年で1部昇格、を考えた場合、いったい支援金は毎年いくらを目標にしたらいいのでしょうか?
正解のない話ですが、今の1部校を参考にするのも方法かと思います。

それでは次回に続きます!今後ともよろしくお願いいたします!

※はがき無しでOKのご連絡やメルマガ登録のご連絡を37名の皆さまからいただきました。
ありがとうございました!
皆さまへの連絡先の整備も兼ねておりますので、まずはメールとハガキの併用でスタートさせていただきました。

◆桜鎧会支援金委員会だより その4 2018/07/13
みなさん、こんにちは!       
学習院アメリカンフットボール桜鎧会支援金委員会委員、平成5年卒の田代です。

望月会長が5年で1部に昇格する!つまり、5年で1部に上がれるように現役を支援する!と打ち出しているわけですが、今年から監督が変わりました。
QBとして法政大学でプレーして甲子園ボウルで優勝!年間最優秀選手チャック・ミルズ杯も取っている、現在39歳の井川宅朗監督です。コーチ陣も井川監督が選任しています。

監督やコーチは、学習院卒がいいのか、他の大学がいいのか、外国人でもいいのか??

これは正解がない世界ではありますが、学習院は2013年に1部に昇格したものの、1部に定着したことは残念ながら、まだありません。1部に長くいるチームの経験者、指導経験者を招き、そのチームのいいところをマネしていく。これは1部昇格、定着へのひとつの近道ではないかと思います。

5年前に1部だったジェネラルズは、現在は3部となってしまいました。望月会長のもと、まずは2部、そして1部へと昇格し、1部に定着する支援、協力の枠組み、を固めたいと思っています。

1部昇格、定着するために必要なことは、いろいろあるとは思いますが、大きくは2つ、ではないかと思います。

新入生勧誘=リクルートの強化、と指導体制の強化、です。

学生スポーツなので、どんなにいい学生でも4年で卒業してしまいます。また、過去に1部時代もあり、2部時代も長かったですが、すばらしいコーチ陣もいて、他大学のコーチも何人も来てくれました。ただ、1部は毎日練習に来る専任のコーチがいるチームが多いようです。
1部に定着するには、専任のコーチも必要なのかもしれません。

それでは次回に続きます!今後ともよろしくお願いいたします!

◆桜鎧会支援金委員会だより その5 2018/07/17
みなさん、こんにちは!
学習院アメリカンフットボール桜鎧会支援金委員会委員、平成5年卒の田代です。

正解がない世界ではありますが、1部に定着するには、新入生勧誘の強化と指導体制の強化は必要だと思います。

まず新入生の勧誘ですが、1部校ではセレクション、つまり、アメフトの特待生がいるチームが多いですが、そこは現時点では学習院では難しいです。
ただ、1部校では、ヘルメットやショルダー、ユニフォーム、スパイクなど無料配布、部費も免除、などで新入部員を勧誘している学校もあるようです。
学習院のような小さい大学だと、学習院の他クラブに入ってしまうアスリートの学生をいかにアメフト部に勧誘するか、というのは非常に大事なポイントですし、そのために入部時の費用負担を減らす、というのは有効かもしれません。

また、指導体制の強化ですが、1部校との指導体制の違いはかなりあると思います。
毎日コーチがいるのはもちろん、オフェンス、ディフェンスだけでなく、QB、RB、OL、DL、LBなどのポジション別コーチ。
それに筋トレや食事やメンタルトレーニング、スカウティングのビデオの撮り方や分析方法を教えてくれるコーチ。
1部校出身、Xリーグというだけでなく、アメリカの大学やNFLでの選手経験者や指導経験者に来てもらうのもいいかもしれません。
そんなコーチや専門家に、毎日は難しいにしても、なるべく多く来てもらう。それを毎年続けていく。

また、ここでは書ききれないので、今後お伝えしたいと思いますが、小さい学校でたくさんのアスリートを集めるため、ダメかもしれないけど有効かもしれない、という施策は迷わずどんどん実行していく。
強い新入生を集めるための知恵を絞り出し、毎年毎年実行し、続けていく。

これらのことは、OBOGの力を集めればなんとか実現できるのではないかと思っています。

それでは次回に続きます!今後ともよろしくお願いいたします!

◆桜鎧会支援金委員会だより その6 2018/07/21
みなさん、こんにちは!
学習院アメリカンフットボール桜鎧会支援金委員会委員、平成5年卒の田代です。

1部校のマネをして、新入生勧誘を強化し、指導体制を強化し、筋トレ、食事、メンタル、スカウティングなどのコーチ、専門家にも週1回でなく、なるべく多く来てもらう。
アメリカの大学やNFLでの指導経験者にも来てもらう。
その他、やることはたくさんあると思いますが、たくさんのやることをリスト化し実行し検証し、毎年毎年きちんと続けていけば、1部に定着するのは可能だと思っています。
1部は16校もありますし、セレクションが無く、アメフト特待生が入っていない1部校チームもあります。

ただ、たくさんあるやることを実行するには、やはり費用が必要です。

毎日来てくれるコーチやXリーグ、NFLでも指導経験があるコーチ、最高だと思います。
ただ、そういうコーチには、いろんなチームから依頼もあるでしょうし、もちろんそのコーチにも生活はあるわけで、少ない日数や、短期的にはボランティアでも来てくれるかもしれませんが、長期的に継続していくのは難しいと思います。
となるとやはり、支援金が必要、になります。

新入生勧誘にしても、ヘルメットやショルダーなどは無料配布し、部費も免除、などにより、他の部に入る予定のアスリートがアメフトに来てくれるなら、実施するのもいいと思いますが、これまた費用がかかります。

いったいいくらあれば1部にいけるのか??
当然ながら、お金があればいけるものではありませんが、1部校はどんな予算で運営しているのか??
そもそもジェネラルズはどんな予算で運営しているのか??

そのあたりを比較していくことで、必要な支援金や必要な取組がぼんやり見えてくるかもしれません。

それでは次回に続きます!今後ともよろしくお願いいたします!

※毎回小出しにしているようで申し訳ありませんが、ハガキとメールの歩調を合わせて掲載しておりますので、ご容赦ください。

現在のOBOGの数は668名で、初回は635名にハガキをお送りしました。
そのうち、戻ってきてしまったハガキは59名分。
ハガキ無しでメールで大丈夫です、というご連絡をいただいたのが113名。
ということで、現在ハガキは462枚お送りしています。
ハガキ無しで大丈夫、のご連絡をいただいたみなさま、ありがとうございました!

また、ハガキ無しで大丈夫、のご連絡をいただいた方のメールアドレスを確認し、登録もしております。
数が多すぎて、重複登録や登録もれ、もあるかもしれません。
支援金委員会メルマガ届いてない!
2つのアドレスに送られてきているので、こっちのアドレスだけでいい!
などございましたら、お手数になりますが
s@ougk.jp
までメールをお願いいたします。

◆田代のひとりごと その1
井川監督の経歴実績ですが、以前お送りした支援金委員会だよりでも

QBとして法政大学でプレーして甲子園ボウルで優勝!年間最優秀選手チャック・ミルズ杯も取っている、現在39歳の井川宅朗監督です。
と、かんたんには、お伝えしていますが、ほんとすごいです・・・

井川監督は法政で現役のとき関東で優勝して、第55回甲子園ボウルに出場。
エースQBとして関学に勝ってます!
法政大は28年ぶりの優勝、関東勢としても10年ぶりの単独優勝。
そして、年間最優秀選手のミルズ杯をとってます。
甲子園ボウルのページへのリンクはこちら

2016年で廃刊になってしまったようですが、月間タッチダウン、ありましたね。
私は2,3回しか買ったことないので・・・現役のときはもちろん、他校のアメフトの選手のことはほとんど知りません・・・(汗)
ただ、ミルズ杯をとった選手を見ると、日大の松岡、京大の東海、日大の宇田川、梶山。
若い世代には古くて知らない選手ばかりだと思いますが、ゆるアメフトプレイヤーの私でも知ってる有名選手が並んでます。
井川監督の前年にミルズ杯をとった関学の有馬は、関学でアメフトやってたアナウンサー、くらいに思ってましたが、すごい選手だったんですね・・・

それはともかく、そんな賞を甲子園ボウルでとり、甲子園で勝ったので、当然ながら第54回ライスボウルにエースQBで出てます。
ライルボウルのページへのリンクはこちら

我々が現役のとき、甲子園ボウル、ライスボウルに出る、なんて考えたこともなかったです・・・

ライスボウルではアサヒ飲料に負けてしまったようですが、そんな井川監督のごあいさつ動画はこちらのリンクからご覧いただけます。

動画を見れば、見た目もそんな大きくないですし、今はただのおっちゃんという感じです(笑)
ただ、今でも最近学習院も出ているフラッグフットに出場すれば、優勝してMVPとったりしてます。すご!

名選手がかならず名監督になるわけではない、のは当然ですが、指導経験もなかなかの実績です。

春の結果もかなりいい結果が出ていますし、秋、まじ楽しみです!

◆桜鎧会支援金委員会だより その7 2018/07/25
みなさん、こんにちは!       
学習院アメリカンフットボール桜鎧会支援金委員会委員、平成5年卒の田代です。

1部校の予算はどのくらいなのか?

望月会長、竹山副会長が、いろんな1部校関係者にヒアリングしたようなので、その概要をお伝えします。
いろんな1部校がありますし、もちろんケースバイケースです。
億単位の企業協賛がある1部校、大学から年間数千万円の支援を受けている1部校など、大学の規模含めていろいろとあります。その中で、アメフト特待生を取っていない=セレクションの無いある1部校の予算は

年間3500万円

だそうです。この学校は1部上位校ではないですが、1部でやっていくには、この予算ではまだまだ足りない、という話もされていたようです。

それに対してジェネラルズの予算はいくらなのか??昨年の予算は

年間1600万円

とのこと。さきほどの1部校をひとつの基準とするならば、1900万円少なく、約2.2倍の差があります。

現状の予算1600万をざっくり分類しますと、桜鎧会の会費から150万、父母から40万、OBOGからの寄付金=支援金400万で、部費として現役が出しているのが1000万です。
これには合宿費も含まれますが、ざっくり計算として、部員ひとりあたりから年間10万円ちょっとを集めている感じです。これも支援金でまかなう、となると、プラス1000万=2900万円が必要になります。

そもそも、まぁ対戦チームがある話ですので、相手が3500万ながら、こちらが1600万の予算で1部に定着、というのはちょっと難しい感じがします。

ここではなかなか書ききれませんが、まずは、ざっくりとした話で、予算の中身というか、1部校に対抗するには、これくらいは必要なのでは?という内容を次回お伝えします。

今後ともよろしくお願いいたします!

◆田代のひとりごと その2
急にたくさんハガキやメールを送ってきて、なんだこりゃ!
今まで10年20年もお約束の連絡だけ送ってきてただけなのに、なんかたくらんでんの??
そのように思われる方も当然いらっしゃると思います。

私も、メール書いて、ハガキ印刷して、最近やたら忙しくて、勝手にやってることながら、なにやってんだ俺は?と考えることもあるのですが(汗)
やはり後輩の望月が桜鎧会の会長になったこと。
同期の竹山が副会長になったこと。
そして、その二人が選んだ井川監督がきてくれたこと。
それで、俺もなにかやらなくては、と思って、こんなことやっております。

私はいい加減な男なんですが、理屈があわないこと、くちだけの話、みたいのはあんまり好きじゃない男であります。

必要だと思われる支援金額は今後お伝えして、みなさんに支援をお願いしていくわけですが、それが集まるかどうか、もちろん分かりません。

自分たちが現役のときは、そんないろいろな支援をしてもらったんだっけ??
学生スポーツにそんなに支援が必要なのか??
1部じゃなくて2部でもいいんじゃないのか?
そんなご意見もあるかと思います。

ただ、1部昇格、定着を目指すとしたら300万、500万でどうにかなるもんではない、というふうに私は感じていますし、本当に望月会長、竹山副会長、井川監督が5年以内に1部昇格、その後1部定着を目指すとするならば、

現状の1部校の予算と同じくらいの予算を作ろう!
それを目指していこう!

というのは、必要なことじゃないかと思ってます。
なんにせよ、スポーツですし、対戦校がある話ですので。

井川監督に2回くらいお会いしましたが、シーズン前でしたし、ほとんどニコニコ笑って話をしてました。
すごいいい人そうな人。

ただ、なんか感じてしまったんですよね。

俺はまじ本気出して3部から2部、そして1部にあげますよ。
だから、学習院のOBOGの本気をまじで見せてください。

みたいな腹ん中に秘めたオーラみたいなものを。

井川監督は、リアルな日本トップレベルのアメフトを知っている監督、そして、どうしたら勝てるのか?勝つためには何が必要なのか?を知っている監督だと思います。

そこで学習院OBOGができるのは何か?

応援も大事、会費も大事、だとは思いますが、やはり

1部なみの予算を準備すること。

これしかない気がしています。

◆桜鎧会支援金委員会だより その8 2018/07/29
みなさん、こんにちは!       
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

昨年のジェネラルズ予算のざっくり内訳ですが

合宿費 524万(うち宿泊費が414万)
トレーナー関連 166万(フィジカル+メディカル)
遠征費 160万
消耗品・備品 152万
ユニフォーム代 120万(サブ白ユニフォーム購入代。今年度から貸与は無しで各自購入)
テーピング費 107万
チームドクター費 44万
運搬費 33万
連盟登録費 32万
保険代 31万
スカウティング 30
その他雑費 79万

ということで合計1478万。

これに前期該当分で今期支払いしたものもあり、ざっくり1600万くらいのお金が昨年動いているようです。
私はざっくり専門ですので、詳細は総会の会計報告をご覧ください。

なんとなく見た感じですと、トレーナーの費用は、強化費、てきな雰囲気を感じますが、その他は、必要経費、の感じがします。 年間の数字なので、月割りにすると、それで足りるの?という項目もあります。
合宿費も強化費、ではあるんでしょうが、例年やってますし、他のチームもやってるでしょうし、必要経費のような感じもします。

この予算では1部校には対抗できない、となると、なにをプラスすればいいのか?

ここではなかなか書ききれませんので、これまたざっくりの内容ですが

コーチ陣人件費他700万(月あたり58万。交通費、手当の最低限レベル)
食の支援450万(月あたり38万。部員ひとりあたり月6000円。アスリート弁当の費用補助)
新入生勧誘、WEB、その他経費 300万(月あたり25万)

上記の合計で1450万です。
現在の予算と合計すると3050万円。

最低でもこれくらいないと、現状の1部校には対抗できないのでは?というのがひとつの仮説です。

◆田代のひとりごと その3
自分が現役の時は、部の予算なんて考えたこともありませんでしたが、年間で考えると結構な額になります。

細かいところは書ききれませんので、まずは
今回、コーチ陣、食の支援、新入生勧誘で、プラス1450万の予算があれば1部に近づけるのでは?という仮説をお伝えしました。

コーチ陣の人件費については、この額は最低額のイメージです。
なんにせよ、ボランティアに近い形だと長期の継続は難しいと思います。
ので、ここに予算をかけていくのは必要だと思います。

そして、新入生勧誘。
これは、今までも当然、いろいろと力を尽くしています。
今後は、もっと大きな予算を作り、3月4月が当然最重要ですが、年間を通して、アメフトがある高校に定期訪問するなど、力を注ぎ込むことが必要だと思います。
小さい学校ですし、ここに本当に力=予算をつぎ込まないと、大規模大学に対抗できません。

そして、食の支援?
それなに?
と思われたみなさんも、多いと思います。

アメフト1部校と2部、3部校は、身体の大きさが違うと言われているそうです。
それは、まぁ、我々の時代も同じだった気がします。

大きい選手がアメフト特待生のセレクションで入ってきている。
学校のジムなどが充実している。
だから、やっぱり1部は大きい。
なんて思っていた気がします。

ただ、今は、食の違いによって差が出ているという説もあるようです。

以下、現在1部の東京学芸大のネット記事です。
練習後のケータリングでフィジカル強化/東京学芸大アメフト部
こちらのリンクからご覧いただけます!

入学時から35キロ増に成功したのも「練習後すぐの食事のおかげ」
サイズ感のない学生たちの食生活を正そう
食事までをトレーニングとしている。
ラインマンだけでなく、他のポジションの選手も体を強く大きくすることに積極的になりました
保護者やOBにSNSなどで呼び掛け、米を提供してもらった
フィジカルの根源は食事にある

1部校がこんな食生活を継続していて、
3部校は学生まかせで、練習後はカップラーメンとおにぎり。

これでは差が広がるばかり、という感じがします。

支援、支援では、お金がいくらあっても足りませんが、まずは1部校の現状把握。
そして、それをジェネラルズの学生に認識してもらう。
その差を感じてもらう。

エースQBとしてライスボウルに出ている井川監督が自分の経験も含めて、現状を認識してもらう。
さすがに説得力があるでしょう。

その後、学生はどう考えるか?

その差を少しでもうめて1部にいきたい。
今年は、出来る限りの差をうめて、2部に昇格したい。
下級生のためにも、出来る限りの形を残したい。

望月会長、竹山副会長や私が勝手に盛り上がっているのではなく、
井川監督以下、現役も、本気で盛り上がってきているようです。

差があるならば、それを埋める努力をする。
OBOGとしても、出来る部分で一部支援なり全部支援する。

カップラーメン、うまいですが、カップラーメンでは差は広がるばかりです。
なんとか食生活でもいい体制を作ろうと、桜鎧会幹部と井川監督、現役で話を進めているようです。

◆桜鎧会支援金委員会だより その9 2018/08/02
みなさん、こんにちは!       
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

前回、最低でも3000万円位ないと1部校に対抗できないのでは?という仮説をお伝えしました。
いろいろなご意見もあるかと思いますが、なんにせよ、現状の1部校では3000万円でも最低レベルの予算感のようです。
我々も1部昇格を目指すとするならば、最低の予算としても、それくらいの予算を考えていくのは必要です。

3000万からプラスして、1部に定着し、上位校を目指すにはどれくらいの追加予算が必要なのか?

1部校上位校関係者へのヒアリングによると、かなり大きな予算で動いているようです。
1部校上位校を目指すには、ざっくりですが下記のような追加予算が必要かもしれません。

コーチ陣人件費の追加 700万(月あたり58万)
プロテイン、サプリ、スポーツドリンク類 500万(月あたり42万 部員ひとりあたり月6600円)
部費補助 400万
スタッフ人件費 360万(月あたり30万)
防具やユニフォーム支給 320万
アメリカからのコーチ陣によるフットボールクリニック開催 150万
ニーブレス購入 90万(ひざのけが防止用 450万の5年償却)

前回、最低でもこれくらいないと、現状の1部校には対抗できないのでは?という予算が3050万円でした。
それと今回の追加予算をあわせると、合計5570万円。

この数字は現状を考えると、かなり大きな数字です。

こんな予算が本当に必要なのか?
いつかは可能な予算なのか?
桜鎧会で用意する必要があるのか?
いろんなご意見があるとは思います。

ただ、なんにせよ、1部上位校は、これくらいの予算を組んで、1部上位校というポジションを維持している、というのは事実のようです。

◆田代のひとりごと その4
今回は、1部上位校にヒアリングした結果をもとに、1部上位校はこのくらいの予算で運営しているらしい、というところをざっくりですが、お伝えしました。

まず、コーチの人件費。
トータルですと年間1400万の予算です。
これを桜鎧会が出す、誰が出す、という話はとりあえずとして、1部上位校はそれくらいの予算をかけているようです。
11ヶ月か12ヶ月で割ることになると思いますが、12ヶ月で割ったとして、月に117万円。

私の個人的なざっくりイメージとして、
毎日来てくれる監督?コーチ?がいるとしたら、その人は仕事をほぼせず、監督、コーチが仕事、という人だと思います。
当然、その人の経歴やスキルなどによるとは思いますが、実績がある人にお願いした場合、交通費など含めて月に50万くらいは必要な感じがします。

それが1名だとして、残りのコーチ陣を7名だとすると、ひとりあたり月96000円。
週に2回きてもらうとして、月に8回計算で割ると1日12000円。
まぁ、交通費含めて、妥当な感じもします。
ボランティアでも来てくれる人も当然いると思いますが、それだと継続的な形が難しいという判断だと思います。

プロテイン、サプリ、スポーツドリンク類が500万。
かなり大きい金額に見えますが、部員ひとりあたりだと月6600円です。
1日で割るとひとり220円。
まぁ、それくらいは、プロテインその他に金をかけないと、でかい身体になれない気もします。

部費補助400万にしても、ひとりあたりだと月5000円の補助。
うちの場合、部費が半額くらいになる感じだと思います。

その他、スタッフ費用が月に30万。
学生まかせでなく、大人の専属スタッフがいるチームも多いとのことです。

防具やユニフォーム支給320万、これは学生の費用負担を減らし、入りやすいクラブにする、ということでしょう。

それに、ひざのケガ防止用のニーブレス購入が450万円。
それを5年償却として、90万の予算としています。
筋力、体力アップはもちろんですが、1部校はケガ防止をかなり重要視して、そこに予算をかけています。
食事、プロテイン、サプリはもちろん、ニーブレスは大事なようです。

アメリカからのコーチ陣によるフットボールクリニック開催150万ですが、これはすべての1部校がおこなっているものではありませんが、技術面、精神面含めて、かなりの効果があるということで、今年は、Xリーグの富士ゼロックスとジェネラルズの合同企画で開催しています。
やはり、本場アメリカのフットボール指導者を呼んで、話を聞いたり、指導してもらうのは、学生たちにとって、かなり有益で、刺激にもなるようです。

以上、ざっくりの説明でしたが、なんにせよ、1部はこのような予算感で動いているようです。

1部でも各大学の規模はかなり違います。
規模が違えば、OBOGの数も当然違いますし、それに学校からの大きな支援を受けている1部校もあります。
もちろん、セレクション=アメフト特待生をとっている1部校も多いです。

1部16校の生徒数だと、
日大70000人、早稲田52000人、法政35000人、慶応34000人、明治33000人が多い順で5校。
東京学芸5000人、日体大6500人、桜美林9000人、横国10000人、国士舘13000人が少ない順で5校です。

そして、学習院は8600人。

学習院は人数も少なく、学校からの支援もないので、当然厳しいは厳しいです。

ただ、本当に1部定着を目指すのではあれば、予算ややるべきことを考え、予算を作り、実現に近づけていく。
そのために努力していく。
これは必要なことかと思っています。

◆桜鎧会支援金委員会だより その10 2018/08/06
みなさん、こんにちは!
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

これまで10回にわたっていろいろと勝手に書いて参りましたが、ある程度の予算がないと1部校への昇格、定着は難しい、というのは現実な感じがしています。

セレクションで毎年アメフト特待生を入れている1部校は多いですし、学校から多額の補助金を受けている1部校や、企業から多額の協賛金を受けている1部校、付属高校にアメフト部がある学校もあります。

それじゃジェネラルズは勝てないな〜・・・とあきらめれば、それで話は終わってしまいます。

セレクションも無し、学校からの多額の補助金や企業からの協賛金も無し、ということであれば、OBOGや父母でこれらを埋める努力をする。
私は、みんなで力をあわせて支援金を集め、細かい取り組みを計画的に実行し、それを毎年継続することで、1部に定着することは可能だと思います。
どこまでいけるか分かりませんが、現在の選択肢としては、これしか無い、と思っています。

ということで支援金です。
もちろん多ければ多いほどいいとは思いますし、目標額も設定が難しいですが、前回までにお伝えした1部校の予算を考えると、今年の支援金の目標金額は3000万円にしたいと思っています。
そして、来年以降は年額5000万円を目標にしたいと考えています。

非現実的というご意見もあるかと思いますが、なんにせよ、1部に行こう!という掛け声だけでは1部に行けないと思います。
もちろん厳しいのは承知しています。
3000万円、5000万円が集まれば1部に行けるという保証はもちろんありません。
ただ、ここではなかなか書ききれませんが、なんとかOBOGや父母の力をあわせて支援金を集めたいと思っています。

◆田代のひとりごと その5

体育会OBにできること。中央大学アメリカンフットボール部の取り組み。

そんな記事が今年4月にヤフーニュースに掲載されました。
なかなか興味深い取材記事です。

本文中の要点としては
中央大アメフト部は、2017年に発足50周年を迎えた
伝統校資金力や練習環境において優位性があるわけではない
以前は八王子市内の提携ジムまで電車で通っていた
当時の中央大は、有志のチームOBが本業のかたわら指導
チーム発足50周年へ向けた強化プロジェクトを立ち上げた
チーム活動の母体となる一般社団法人を設立
フルタイムコーチ兼GMを招へい
他大学出身のコーチも複数名登用
コーチ費用は短期的に寄付金を募った
説明会も兼ねたアメフト指導会「高校生クリニック」を実施
悲願だった部員寮も確保した
定例OB会でのネガティブワードを禁止
OB同士の新年会も工夫した
OB・OG同士のビジネスマッチングを企図
OB会費の回収率は過去最高の70%近くまで上昇
最高齢70歳からなる約800名の組織
「いまできること」を模索しながら、今後も積極的な取り組みを進めていこうとしている
というような感じです。

みんなで改革を進め、1部で4位の成績を残し、1部優勝も見えてきています。

OBOGは800名しかいないそうです。
ジェネラルズは668名なので、そんなに変わりません。

中央大学関係者にヒアリングしたところによると、悲願だった部員寮は、一棟貸しの賃貸のようです。
改装費が2000万円以上かかったようですが、ひとりのOBが1000万円を寄付し、その他はみんなで集めた分でまかなったようです。

1部校では、全寮制のところも多いですが、学習院のある目白は地価も高いので難しいかもしれません。
ただ、目白から30分圏内くらいで、食堂やジム着きの寮ができたら、運営費その他細かい話はともかく、なんかすごいですよね。

想定していなければ、当然なにも起こりません。
みんながそんなイメージをもっていれば、ジェネラルズの寮が出来る日も、もしかしたら来るかもしれません。

体育会OBにできること。中央大学アメリカンフットボール部の取り組み。
こちらのリンクからご覧いただけます!
ぜひご一読ください!

◆桜鎧会支援金委員会だより その11 2018/08/10
みなさん、こんにちは!
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

前回、今年の支援金の目標金額は3000万円にしたいとお伝えしました。

学生スポーツですし、勝利がすべてでは無い、というご意見もあると思います。
自分たちの世代はそんなに大きな支援も受けていないし、支援に頼るのはよくない、というご意見もあるかもしれません。
大きな予算も無く1部にいけたし、そこまでの支援は必要ない、というご意見もあるかもしれません。

ただ、望月会長は5年で1部昇格を掲げています。

桜鎧会役員の任期は2年ですが、まずは今年来年で形を作り、結果を残し、次も信任を得て、3年目、4年目、そして1部昇格、1部定着を目指す。
いいも悪いも、それが現在の桜鎧会の会長や幹部の思いであり、私もその思いに賛成です。

卒業したばかりで、まだ余裕のあるお金が少ないOBOGもいると思います。
40代50代で子供の学費が大変な方もいると思います。
自分の小遣いも少なく、そんな余裕が無いという方もいるでしょうし、1万円の年会費でもギリギリだという方もいるかもしれません。
そういうみなさんには、もちろん無理にとは申しません。

ただ、思ったよりボーナスが出た方、高年収の方、独身で余裕がある方もいると思います。
従業員を何十人、何百人と雇用している方、子供が学校を卒業して学費負担がなくなった方、相続でお金に余裕ができた方や、ビットコイン長者もいるかもしれません。
そんな方には、ぜひ、自分の青春時代を過ごしたジェネラルズ、そして勝利を望んでいる若者、後輩のジェネラルズ部員を支援して欲しいと思います。

支援のイメージについては、次回お伝えしたいと思います。

◆田代のひとりごと その6
今年のコーチ陣の動画がまずは4名分アップされたのですが、みなさんご覧になりましたでしょうか?
私も井川監督以外にお会いしたことないのですが、今度合宿のバーベキューでお会いできることを楽しみにしてます。

で、気になったのがその経歴。

こちらのページで動画一覧と経歴も見られるのですが

経歴を見た感じですと、井川監督入れて5名のうち

ライスボウル出場 2名
甲子園ボウル出場 4名
甲子園ボウルでのチャックミルズ杯 1名
甲子園ボウルでのMVP 1名
Xリーグ経験者 4名
とかなりすごいことになっています・・・

もちろん、名選手は必ずしも名コーチではない、とは思います。

ただ、少なくとも、そんな学生アメフトや社会人アメフトを経験している監督やコーチに教えてもらえる今の現役の学生は、正直うらやましいです。

3部でこんなコーチ陣がいるチームなんてあるんでしょうか??

秋の日程も決まりました。
全勝して12月の入替戦で2部に昇格してくれることを祈っています。

支援金のくわしいイメージも次回以降でお伝えしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!

◆桜鎧会支援金委員会だより その12 2018/08/14
みなさん、こんにちは!      
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

1部に定着するチームとなるため、まずは3000万円の支援金を実現したい。
イメージとしては今シーズン最終戦までの3ヶ月でと思っています。

ただ、なんの枠組みがないのも支援しにくいと思いますので、まずは、5つの支援金額を考えました。
実際は一括払になると思いますが、まずは月割りの支援金イメージですと、5000円、10000円、25000円、5万円、10万円の5つです。

みなさんのお小遣いの中から、毎月5000円、10000円を支援にまわしていただけないでしょうか?

月に5万円、10万円は個人では難しい方が多いと思いますが、従業員を何十人、何百人と雇用しているOBOGのみなさんもたくさんいると思います。
月の利益が1000万円、1億円という会社を経営しているOBOGの方もいると思います。
そのなかで、月に5万円、10万円の支援をいただけないでしょうか?

もちろん、会社の経費として、全額経費計上も可能です。
イヤーブックに会社の広告も掲載いたしますので、広告宣伝にもなり、学習院の学内でもイヤーブックを配布予定ですので、その広告を見た学習院の学生がアルバイトの募集にくることもあるでしょうし、新卒で入社するきっかけになるかもしれません。

私の子供は現在3人ともアメリカの学校に通っているのですが、アメリカの学校への寄付はすごいです。
日本円ベースだと、10万20万円はもちろん、100万1000万円単位の話もよく聞きます。
自分の子供の学校や、自分が卒業した学校、卒業したクラブに対して、支援する、応援する。
最初は違和感ありましたが、最近はすごくいい制度だな、と思っています。

◆田代のひとりごと その7

アメリカでの寄付の話ですが、ほんとにすごいんです。

寄付文化や宗教的な奉仕の気持ち、それに度重なる学校の呼びかけ、などいろいろありますが、なんにせよ、寄付する側も積極的に寄付します。

10万20万円はもちろん、100万1000万円単位の話もよく聞きます、と上に書きましたが、本当に私のまわりでも、子供の学校に1000万円単位で寄付している人が何人もいるんです。
しかも、もっとすごい人もいて、あの人は100万ドル寄付した、という話も先日聞いたばかりです。
1億円って・・・という話ですが、世の中、あるところにはあるものです。

学習院のラクロス部では、1名のOBの寄付で毎年学生数名を、海外に短期ラクロス留学させているとのこと。
費用はおそらく300万円くらいでは?という話のようですが、それが本当に強化になるのであれば、学生にとってもチームにとっても、いいことだと思います。

学習院の寄付のページを見るとこの1年ちょっとで約6億円が集まっているようです。

東京大学だと、1年で約24億円

東大では、寄付金額によって、称号もあるようです。

そして、30万以上だと、安田講堂にプレートも貼ってもらえるようです。
しかも、金額によって、プレートの色や大きさも違います・・・

それと比べて、慶応義塾は1年で約87億円!!

アメリカのハーバード大学は、1年間で約800億円とか!!!

上には上がいるものです。

◆桜鎧会支援金委員会だより その13 2018/08/19
みなさん、こんにちは!
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

3000万円の支援金をお願いするにしても、なにも枠組みがないと、支援いただく金額を決めにくいかと思いましたので、5つの支援金額を目安としてお伝えしました。
まずは毎月の負担分でイメージして頂こうと思い、5000円、10000円、25000円、5万円、10万円とお伝えしました。
実際の年額の支援金は、6万円、12万円、30万円、60万円、120万円です。

会費は毎年約250名集まっていますが、今回、勝手に想定しました支援者人数としては
6万円 50名
12万円 30名
30万円 20名
60万円 15名
120万円 10名
で合計125名3360万円です。

昨年ジェネラルズへの支援金を100万円以上出していただいた方は、金額無掲載の方がいるので確定できませんが数名いらっしゃいます。
楽天的すぎるかもしれませんが、100万円以上出してもいい、というOBOGの方は、きっともっといるはずです。
私はそう信じています。

5つの金額は目安ですので、1000万円、500万円でも、もちろん1万円でもありがたいことです。
なんとか目標の3000万円を達成し、1部校並みの予算を組み、1部昇格、定着を現実のものとするため、みなさんに支援をお願いしたいです。

大変不躾なお願いですがs@ougk.jpまでお名前、支援していただける金額、の2つをご記入いただき、メールをお送りいただければ幸いです。

または、私が海外携帯なので
望月桜鎧会会長(平成7年卒)080-3090-0391
榎本支援金委員会副委員長(平成8年卒)080-8702-2250
まで電話連絡をお待ちしております。
手続き方法などは支援金委員会よりご連絡させて頂きます。

何とぞよろしくお願いいたします!

◆田代のひとりごと その8
昨日、日帰りジェネラルズ合宿見学+バーベキューツアーに行ってきました!
最終的には、父母とOBOGで24名のバスツアーとなりました!

晴天のなか、9:00に無事に出発したものの、かなりの渋滞・・・
2回の15分休憩がありましたが、到着は14:00過ぎとなってしまいました。
到着が遅れたため、現地で練習は見れませんでしたが、バーベキューはかなりの盛り上がり!
現役、監督、コーチ、父母のみなさんやOBOG、総勢100名を超えるバーベキューとなりました!

帰りのバスでは飲みすぎましたが・・・楽しいバス旅行+合宿バーベキューでした!
来年はバス2.3台を連ねて合宿ツアーに行けたらと思っています。
写真も順次掲載します。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

また、今回、具体的な金額も含めて、支援金のお願いをいたしました。なんとか11/25の最終戦までに、3000万円が達成できればと思っています。

よろしくお願いいたします!!

◆桜鎧会支援金委員会だより その14 2018/08/23
みなさん、こんにちは!
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて530万円のお申し出をいただきました。本当にありがとうございます!

昨年の支援金は454万円ですので、皆さまにご理解ご支援をいただき、とてもうれしく思っています。

望月会長ほか幹部より直接のお願いもスタートしておりますが、なんとか3000万円が実現できるよう、お力添えをお願いいたします。

また、支援金を出していただいた皆さまのお名前、支援金額等ですが、桜友会にならう形にさせていただきたいと思っています。
桜友会はご存知かと思いますが、学習院OBOG、卒業生の会で、大正10年からの歴史を持ち、会員数は12万人を超えていますが、桜鎧会は桜友会の下部団体という位置付けになっています。
桜友会では、お名前、支援金額等は、原則公開という形をとっているようです。
それにならい、金額別に卒業年度、氏名、ご希望があれば会社名、をこの委員会だよりや委員会ホームページに記載予定です。
匿名希望の方は、もちろん匿名にいたします。

お名前、支援金額等の公表に関しては、いろいろなご意見があるとは思いますが、桜友会はもちろん、地元の神社のお祭りや大きな寺社仏閣などでも行われていますので、日本古来の方式として、支援者に敬意を示す、という気持ちがあるものだと、私は思っています。
もちろん、一般の方に広く公表するというわけではなく、この委員会だよりや委員会ホームページでの掲載となります。

支援金は学校法人学習院に払い込んでいただく形となりますが、詳細は次回お伝えします。

◆田代のひとりごと その9
11/25の最終戦までに、3000万円!
という話を掲載してから、最近、胃が痛いですが(笑)
まずは、530万円のお申し出をいただいたということで、ホッとしています。

初の試みで、私も正直、どういう結果になるかは分かりません。

ただ、530万円では、当然1部には行けません。

なんとか3000万円のご支援をいただき、来年への道すじをつけたいと思っています。

甲子園で準優勝した、秋田県立金足農業高等学校、通称、金足農業。

おとといくらいは、寄付金が5000万集まったらしい!ということでしたが、現在、約1億9000万円の寄付金が集まった!!とのこと。

同校では快進撃で想定以上に滞在費が膨むなどし、野球部OBらが追加の寄付を呼び掛けていたところ、市民らから賛同が相次いだ。
秋田市内の同校ではこの日朝、寄付金を申し出る人たちが長蛇の列をつくった。ということです。

ジェネラルズもOBOGだけでなく、学習院の全学生や教職員、卒業生、そして周辺の住民の方々にも応援してもらえるチームになって欲しいものです。

◆桜鎧会支援金委員会だより その15 2018/08/28
みなさん、こんにちは!支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

桜鎧会の会費は桜鎧会の口座に振り込んでいただく形をとっていますが、今回の支援金は学校法人学習院に払い込んでいただく形となります。
学校法人学習院「ご支援のお願い」ページに詳細がありますが、支援は単発型と継続型の2つがあり、今回の支援金は単発型になります。
6種類ある単発型寄付のうち、課外活動助成基金に払い込んでいただく形となります。

課外活動助成金は支援先のクラブを指定することができるので、アメフト部指定でお願いいたします。
支援金は部に直接入ります。
こちらの学習院のホームページからクレジットカード決済も可能です。
スマートフォンからの手続きも可能で、匿名、金額無掲載、なども選択可能です。

法人でも、クレジットカードでの決済は可能のようです。
詳細はs@ougk.jpまでご連絡いただくか、直接、学校法人学習院業務戦略渉外部TEL:03-5992-9217までご連絡をお願いいたします。

学習院への寄付金には、税制上の優遇措置があり、個人の方は確定申告によって、所得税、住民税の控除、または還付金を受けることができます。
法人の場合は全額損金が可能です。

また、100万円以上の高額ご寄付者(個人・法人とも)には、院長以下役員・各学校長等が出席する懇談会にご出席いただき、その席上、院長より感謝状を贈呈のうえ、直接お礼を述べさせていただいております、とのことです。

※毎回小出しにしているようで申し訳ありませんが、ハガキの文面と合わせて掲載しておりますので、ご容赦ください。
現在のOBOGの数は666名で、初回は635名にハガキをお送りしました。
ハガキ無しでメールで大丈夫です、というご連絡をいただいたのが150名。
住所不明で戻ってきてしまったハガキは64名。海外分や住所不明分などをのぞいて、現在ハガキは403名にお送りしています。
ハガキ無しで大丈夫、のご連絡をいただいたみなさま、ありがとうございました!

◆田代のひとりごと その10
今回、掲載しましたが、ハガキ無しで大丈夫、というご連絡は150名の皆さまからいただきました。お手間となってしまい、申し訳ありませんでしたが、ご連絡をいただけたこと、とてもうれしく思います。

ただ、ハガキもメールも必要ないので送るなという連絡も数名の方からいただきました。
また、もうすでにご逝去されているというご家族からの連絡も2名の方からいただきました。
今年、65周年記念式典が行われましたが、私が卒業してからも、すでに25年が過ぎています。

今までの10年20年、年に数回の連絡だけでした。
それが、いきなりのハガキ連発、メール連発で不審に思われた方もいらっしゃるかと思います。
ジェネラルズなんて、もう関係ないし、つながりもない。
いきなり、支援金の話なんかされても、知らない。
我々の時代は、そんな支援なんてなかった。
いろいろなご意見も当然あるかと思います。

先日、20年以上1回も会っていないアメフトの先輩とゴルフをして飲む機会があったんです。
最初は、ごぶさたしてます、みたいな硬い感じでしたが、すぐに25年前に戻れるんです。
本当に不思議なもので、そのとき、同じクラブで過ごした先輩同期後輩との時間は濃い時間だったんだな、ってほんとに思いました。
今年は、秋のリーグ戦5試合のうち、10/13と11/10の2試合は目白で開催されます。
たまたま試合が16:15スタートなので、試合後に目白でのOBOGの懇親会を予定しています。
たくさんのOBOGのみなさんにお集まりいただき、懇親を深めたいと思っています!

ハガキ、メルマガがんばってください、応援してますというありがたいご連絡もいただいています。
ありがとうございます!
また、病床から手紙を送ってくださる先輩もいらっしゃいます。5年じゃ間に合わないので、3年で1部にいってくれ!と。

正解がないことをやっているので、今後どうすればベストなのかは正直わかりません。
ただ、1部を目指すのではあれば、1部校に匹敵する予算が必要。
そして、その予算と戦略をもって、よりよい新入生に入部してもらう。
そして、その予算と戦略をもって、チームを最大限に強化する。
そして、その予算と戦略をもって、秋の試合を勝ち進む。
これは必須だと思います。

昨年の倍の日数だった12日間の夏合宿も終わりました。
あとは、秋の試合を全勝して、2部に昇格するだけです。
そして、来年は1部を目指す!

監督、コーチ陣は、本気で3部から2部、そして1部にあげるつもりです。
もちろん、現役も本気です。
ジェネラルズのOBOGの本気を見せたい!僭越ながら、私はそう思っています。

支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて578万円のお申し出をいただきました。本当にありがとうございます!
望月会長ほか幹部より直接のお願いもスタートしておりますが、なんとか3000万円が実現できるよう、お力添えをお願いいたします!

◆学校法人学習院への支援金の払い込みについて
学校法人学習院「支援金のお願い」
学校法人学習院「募金の種類と概要」
学校法人学習院「インターネットからの寄付申込み」
学校法人学習院「寄付金に対する税制上の優遇措置」
学校法人学習院「寄付者への顕彰他」

◆桜鎧会支援金委員会だより その16 2018/09/04
みなさん、こんにちは!       
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて27名のOBOGの方から690万円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございます!

以下が支援をお申し出いただいた皆さまです。金額、卒業年、お名前(敬称略)
120万円 平5竹山慎一 平5田代正 平6樋脇毅
60万円 平6宮川久 平7望月重成
30万円 平5伊林利幸 平5丹羽一貴
15万円 平5廣部光俊
12万円 平2永松茂 平6小貫達郎 平7東嗣了
10万円 昭53上野彰 昭63大森謙 平1大島寛也 平3大比良明彦
6万円 平3藤村昌生 平5川野純男 平6倉増太郎 平6木村成克 平6萬光徹 平7濱田大輔 匿名1名
5万円 昭53岡田晴行3万円 平7小野信之 平7矢野正東
金額無掲載 昭50橋詰健 匿名金額無掲載 1名

学習院へ定期的に支援金の入金確認をしておりますが、こちらへの掲載は入金後少し期間がかかりますことをご了承ください。

勝手に想定しております支援者人数としては
6万円50名
12万円30名
30万円20名
60万円15名
120万円10名
で合計125名3360万円です。

現在27名からご支援をいただいておりますので、プラス98名の皆さまから2670万円のご支援を想定しております。
11/25の最終戦までになんとか達成できますよう、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします!

◆田代のひとりごと その11
前回、クレジットカード決済での支援のご案内をお送りしましたが、さっそく7名の方の入金を確認できました!
本当にありがとうございます!

学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」はこちらのページから可能ですので、よろしくお願いいたします!
寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定することができます。
支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。
スマートフォンからの手続きも可能で、匿名、金額無掲載、なども選択可能です。

今月末、9/30は今年の初戦で、ついにシーズンがスタートします!

OBOGも今年の2部昇格、そして来年の1部昇格を本気で支援する!
という形を、監督、コーチ、現役に伝えたいと個人的に思っています。

なんとか3000万円の支援が実現できるよう、お力添えをお願いいたします!

◆桜鎧会支援金委員会だより その17 2018/09/11
みなさん、こんにちは!       
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて31名のOBOGの方から836万円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございます!

以下が支援をお申し出いただいた皆さまです。金額、卒業年、お名前(敬称略)
120万円 平5竹山慎一 平5田代正 平5名倉和宏 平6樋脇毅
60万円 平6宮川久 平7望月重成
30万円 平5伊林利幸 平5丹羽一貴
12万円 平2永松茂 平6小貫達郎 平7東嗣了
10万円 昭43高橋基陽 昭53上野彰 昭63大森謙 平1大島寛也 平3大比良明彦
6万円 平3藤村昌生 平5川野純男 平6内田伸子 平6木村成克 平6倉増太郎 平6萬光徹 平7濱田大輔 平8義江信博
5万円 昭53岡田晴行
3万円 平7小野信之
金額無掲載 昭50橋詰健 平5廣部光俊 平7矢野正東
匿名金額無掲載 2名
学習院へ定期的に支援金の入金確認をしておりますが、こちらへの掲載は入金後少し期間がかかりますことをご了承ください。

クレジットカード決済での支援のご案内を2回お送りしましたが、すでに14名の方の入金を確認できました!
本当にありがとうございます!
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」
はこちらのページから可能ですので、よろしくお願いいたします!
寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定することができます。
支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。
スマートフォンからの手続きも可能で、匿名、金額無掲載、なども選択可能です。

11/25の最終戦までまだ2ヶ月以上ありますので、なんとか3000万円を達成できますよう、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします!

◆田代のひとりごと その12
少し古い話ですが、2012年のハーバードの准教授 Michael Norton(マイケル・ノートン)氏の講演、すごく印象に残っています。

お金で幸せは買える!
という話です。

カナダの学生に、ある実験をやってもらいました。

5ドルを渡して、
ある人には「このお金を自分のために使って下さい」
ある人には「このお金を誰かのために使って下さい」
と伝える。

また20ドルを渡して、
ある人には「このお金を自分のために使って下さい」
ある人には「このお金を誰かのために使って下さい」
と伝える。

そして、使い終わったあとに、アンケートをとると
他の誰かのためにお金を使った人は、自分のためにお金を使った人より幸せな気持ちになっていた。
という話です。

また、5ドルと20ドルという金額の差はあまり関係なく
本当に大事なのは、自分のためではなく誰かのために使ったということのようです。

カナダは比較的裕福なので、そんな結果が出たのでは?
ということで、貧しい国でも実験したところ、同じ結果が出たとのこと。

136ヶ国のデータを見ても、
寄付した人はしない人より幸せだというデータが出ているようです。

また、ドッジボールチームを探しに行き、交渉して同じ実験をしたそうです。
あるチームのメンバーには、お金を渡して自分のために使ってもらう。
そして、あるチームのメンバーには、お金を渡してチームメイトのために使ってもらう。

結果、自分のために使ったチームの勝率は、以前と同じ。
そしてチームメイトのためにお金を使ったチームは見違えるようになり、最終的にはリーグ優勝を果たしたとのこと!

これを見た頃から、私もジェネラルズや知人のトライアスロンの選手などに、金額は小さいですが支援をはじめました。
なんとなくですが、幸せな気持ちが続いている感じもします(笑)

1部校の予算を目指して、まずは3000万円の支援を目標としている中、ジェネラルズは666人のOBOGしかいませんので、全員が1万円だと666万円しか集まりません。
ただ、もちろん金額がすべてではありません。

自分の小遣いも少なく、余裕がないというOBOGの方もいると思います。
お子さんやお孫さんの学費の負担が大変だという方もいると思います。
ご両親やご家族の介護、仕送りなどが大変という方もいるかもしれません。
そういうみなさんには、もちろん無理にとは申しません。

ただ、給与がアップした方、小遣いに余裕がある方もいると思います。
事業が順調な経営者のOBOG、まとまった退職金が入った方、株で大きな利益がでている方もいるかもしれません。

そんな方には、ぜひ、自分の青春時代を過ごしたジェネラルズを支援して欲しいと思います!

マイケル・ノートン氏のお金で幸せは買える!については
こちらに詳細がありますので、お時間あるときにぜひ!

◆桜鎧会支援金委員会だより その18 2018/9/22
みなさん、こんにちは!支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

今回で18回目の支援金委員会だよりになりますが、第1回を7/1にお送りしてから早いもので80日が過ぎました。

桜鎧会の目的や各部会の説明、
1部にあがるには何が必要なのか?
1部はどんなことをやっていて、予算はいくらなのか?
今後ジェネラルズに必要なこと、
1部昇格に必要な予算はいくらなのか?

などを秋のシーズンインまでにみなさんにお伝えしたいと思い、週に何度もハガキやメールをお送りしてきました。

いきなりの連発で迷惑に感じた方もいらっしゃったと思います。
申し訳ありませんでした。

自分なりに必死にやってきましたが、みなさんに私の気持ちや、新会長の望月体制の考えていることがうまく伝わったかどうか分かりません。

ただ、ひとつひとつクリアしていけば、必ずその差は縮まる。

そう信じて、監督、コーチ、現役、桜鎧会幹事は、力を尽くしています。

私がこの委員会だよりを書くとき、アメリカの作家、クレア・ブース・ルースの言葉をいつも思い出しています。

過去には帽子を脱いで敬意を表し、未来には上着を脱いで立ち向かいなさい。

過去の監督、コーチ、選手、桜鎧会幹事、みんな力を尽くしてきました。

2012年には1部にも上がっています。
ただ、1年で終わってしまった。
何が足りなかったのか?
1部常駐校との違いはなんなのか?

その差をひとつひとつクリアして、未来に立ち向かっていきたい!
そう思っています。

これを読んでいただいているOBOGの皆さま。
なんとか皆さまにご理解をいただき、3000万円の支援金を集めたいと思っています。
みなさんの力を貸してください!

◆田代のひとりごと その13
支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて35名のOBOGの方から872万円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございます!

クレジットカードでの寄付の手続きは数分で終わります。
スマートフォンからの手続きも可能ですので、こちらのページからぜひよろしくお願いします!
(学校法人学習院 クレジッットカードでのインターネット寄付申込みページ)

寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定できます。
支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。
匿名、金額無掲載、なども選択可能です。

11/25の最終戦までまだ2ヶ月ありますので、なんとか3000万円を達成できますよう、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします!

◆桜鎧会支援金委員会だより その19 2018/10/08
みなさん、こんにちは! 
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

残念ながら初戦は引き分けでした!

次は10/13(土)16:15から学習院の北グラで亜細亜大戦です。
あと4連勝して入替戦!
10/13の試合後は目白のお店で勝利をつまみにOBOG、幹事や監督コーチも参加しての懇親会を開催予定ですので、ぜひ応援+懇親会にいらしてください!ご家族もご一緒にぜひ!

また、イヤーブック、5カ年の現役強化プロジェクトは郵送で届きましたでしょうか?
郵送では抜粋版をお送りしましたが、こちらのページには長いバージョンも掲載しております。
私と同期の竹山副会長からの5カ年の現役強化プロジェクトの説明ですが、1部校や現在のアメフトを取り巻く状況、そして学習院の向かうべき方向、などなどをふまえて、1部も現実的だと思えるプロジェクトです。
スマートフォンでも閲覧可能ですので、通勤途中や、お時間あるときにぜひ目を通していただきたいと思います。

そして、支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて42名のOBOG父母の方から928万円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございます!
もう少しで、まずは1000万円を突破です!

以下が支援をお申し出いただいた皆さまです。金額、卒業年、お名前(敬称略)
120万円 平5竹山慎一 平5田代正 平5名倉和宏 平6樋脇毅
60万円 平6宮川久 平7望月重成
30万円 平5伊林利幸 平5丹羽一貴
12万円 平2永松茂 平6小貫達郎 平7東嗣了
10万円 昭43高橋基陽 昭53上野彰 昭63大森謙 平1大島寛也 平1黒木秀文 平3大比良明彦 平3二見道康 平4清水広和 父兄-大塚一夫
6万円 平3藤村昌生 平5川野純男 平5木村順一 平6内田伸子 平6木村成克 平6倉増太郎 平6萬光徹 平7濱田大輔 平7濱田大輔 平8義江信博
5万円 昭53岡田晴行
3万円 平7小野信之 平7廣澤康雄 匿名1名
1万円 匿名1名
金額無掲載 昭50橋詰健 平1野口恭男 平5廣部光俊 平6萬光徹 平7矢野正東 匿名2名

引き続き、みなさんからご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします!

学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」はこちらのページから可能ですので、よろしくお願いいたします!
寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定することができます。
支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。
スマートフォンからの手続きも可能で、匿名、金額無掲載、なども選択可能です。

◆田代のひとりごと その14

正月の箱根駅伝。

我々の時代だと、順天堂、山梨学院あたりが強いイメージあります。
その後は、駒沢、東洋などが強かったですが、最近は青山学院が強いですよね。

その青山学院。
10年前の2008年なんて箱根駅伝に出てもいませんし、2009年にやっと22位。
そこから、8位、9位、5位、8位、5位でその後4連覇です。

今では有名な青山学院の駅伝の原監督。
もちろんすごい監督なのは、今になってみれば分かります。

ただ、監督を引き受けた当時の青学といえば、1976年の出場を最後に箱根から遠のいている弱小チーム。

予選会突破すらできないし、選手たちの意識も低く、練習への遅刻も当たり前。
二日酔いで練習に参加する選手もいたとか。

チームとしても監督としても実績が無いため、いい学生を集めるのも大変だったそうです。

そんな中、
・箱根駅伝に3年で出場
・5年でシード権
・10年で優勝争い

というあまりにも高すぎる目標を大学側に提示しました。

しかし約束の3年目での箱根出場が叶わず、自身の解任・部の廃部という危機も訪れるなか

・就任6年目で史上最大のブランクとなる33年ぶりに箱根駅伝の本選出場
・7年目でシード権獲得、
・12年目で初優勝

そして4連覇です。

駅伝の青学
聞いたことなかったですよね?

青学の当時の駅伝OBOGや、青学関係者、駅伝関係者たちは言ったはずです。

箱根駅伝でシード?
箱根で優勝争い??
無理無理〜
セレクションが違うし
予算もちがうし
駒澤東洋なんてかなうわけがない

それも当然です。

ただ、誰かが出来る!と信じて突き進んだから出来たんだと思います。

誰かが優勝を本気で目指そうとして、それに誰かがついていった。
そして輪っかが大きくなり、結果もだし、支援も集まった。

単純にいえば、そんな枠組みだと思います。

学習院のアメフトが1部〜?
1部で優勝??
甲子園ボウル???
ライスボウル????
無理無理〜
セレクションが違うし
予算もちがうし
日大法政関学なんてかなうわけがない

ほとんどの人がそう思うでしょう。

ただ、誰かが出来る!と信じて突き進まなければ、絶対にできません。

いい監督やいい支援体制があって、きちんと目標を決め、その達成のための課題を決め、実行する。
それを繰り返していくしかありません。

それを繰り返せば、青学の駅伝のように、ジェネラルズだって1部で優勝も出来るし、甲子園ボウル、ライスボウルにも出れるんじゃないでしょうか?

望月会長、竹山副会長、井川監督、冗談じゃなく、ほんとに1部にいけると思ってます。
もちろん私も思ってます。
まずは残り全勝で2部優勝!

みんなで応援しませんか?

◆桜鎧会支援金委員会だより その20 2018/10/29

みなさん、こんにちは! 
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。r> 昨日の茨城大学戦も勝利!
現在、2勝1分けで、あと残り2戦を2連勝すれば2部との入替戦です!

次回、11/10(土)の新潟大学は目白開催で16:15キックオフ。

試合後は前回に続き、目白のお店で勝利をつまみにOBOG、幹事や監督コーチも参加しての懇親会を開催予定です。
前回の亜細亜大戦後の目白での集い、かなり盛り上がりました!

まずは、11/10(土)、ぜひ応援にいらしてください。
そして、試合後の懇親会もお待ちしております!
おひとりでも、ご家族ご一緒でもぜひ!

こちらから、その時の目白の懇親会の乾杯、井川監督のあいさつ、今回の試合での望月会長のあいさつ、試合の動画がご覧いただけます!

そして、支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて52名のOBOG父母の方から1069万円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございます!

最終戦の11/25までに何とか3000万円をご支援いただきたいと思っておりますが、
勝手に想定しておりました支援者人数ですと

6万円 あと35名
12万円 あと14名
30万円 あと17名
60万円 あと13名
120万円 あと5名
のご支援をいただけますと3000万を達成いたします!

なぜそんな金額が必要なのか?
何に使うのか?

メールとハガキでお伝えしてきましたが、この過去の支援金委員会だよりをすべて掲載しております。

お読みいただければ、実際の1部の予算感を考えると、それだけの金額が必要なのがお分かりいただけるものと思っています。
お時間ありますときにお読みいただければ幸いです。

まだ3000万円への道のりは近くはありませんが、3000万円は今年のステップとして、来年は5000万円を目指したいと思っております!

引き続き、みなさんからご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします!
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」はこちらのページから可能ですので、よろしくお願いいたします!

寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定することができます。
支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。
スマートフォンからの手続きも可能で、匿名、金額無掲載、なども選択可能です。

◆田代のひとりごと その15
みなさん、アントニオ猪木、ご存知でしょうか??

私が中学生のころは、テレビの19:00からのゴールデンタイムにプロレスの放送をしていまして、私はすっかりプロレスファンになっておりました。

その中でもタイガーマスクとアントニオ猪木が好きでした。

そのアントニオ猪木にもついに引退のときが訪れ、東京ドームで引退試合が行われたのは、1998年4月4日。

観客は7万人と発表されていますが、すごい熱気でした。

プロレスはエンターテイメントショーとして勝ち負けも最初から決まっている、と言われていますが、当時はそんな気もしていながらも、引退試合の日の1試合1試合に熱狂しておりました。

そして試合は7万人の熱狂のまま終了となり、それから猪木の引退のスピーチとなりました。

笑っちゃうような話かもしれませんが、そのスピーチでの言葉が、私の人生を変えました。

それはご存知の方も多いかもしれませんが、こんな言葉でした。

最後に私から皆様にメッセージを贈りたいと思います。

人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います。

この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。

踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。

迷わず行けよ!
行けば分かるさ!
ありがとう!

みなさん、最近、なにかに挑戦していますか?
なにかに向かって、進んでますか?

これを聞いたとき、私もいろいろ迷っていた時期だったと思います。

歩みを止めたらダメか!
挑戦をあきらめちゃダメか!
危ぶんだら道は無い!
迷わずいけ!
行けばわかる!

そして、その翌年に、自分の会社を設立し、なんとか19年続いています。

学生のころは目白で泥酔ばかり。
何も考えてなかった自分ですが、
迷わずいけばできる!
今でもそう信じています。

学生たち、監督、コーチ、幹事のみんな。
みんな、迷わず進んでいます。

あと2試合勝てば、まずは入替戦の舞台にたてます。

支援金も、去年までは1000万集まる、なんて状況はありませんでした。

それが、みなさんの力で1000万はもう突破しました。

ただ、1部校の予算は最低でも3000万ごえ。
1部に常駐するなら5000万は必要で、OBOGなり、学校なり、父母なり、誰かがそれを負担しています。

OBOGですべてを集める必要は無いかもしれませんが、ジェネラルズのOBOGの力を結集すれば、それは可能だと勝手に信じています。

みなさまのお力が必要です。
ぜひとも、ご協力をお願いいたします!

複数回も入金も可能ですので、すでにご支援をいただいたみなさまも、ぜひ、なんとか追加のご支援をよろしくお願いいたします!

学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」はこちらのページから可能ですので、よろしくお願いいたします!

寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定することができます。
支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。
スマートフォンからの手続きも可能で、匿名、金額無掲載、なども選択可能です。

◆支援金委員会だより その21 2018/11/19

みなさん、こんにちは! 
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

第4戦の新潟大学戦を45対0で勝利し、ついに次を勝利すれば2部との入替戦です!

次戦の最終戦は埼玉大学戦!
勝ったほうが、入替戦出場です。
11月25日(日)アミノバイタルフィールドで10:45キックオフ。

アミノバイタルフィールド開催になりますが、回を追うごとに大好評の父母会・桜鎧会によるサポーター懇親会を、調布でも行います!
会場:酔八仙(調布市飛田給1-1-25調布アーバンホテル)
時間:13時30分開始
会費:4,000円

まずは、11/25(日)ぜひ応援にいらしてください!
そして、試合後の懇親会もお待ちしております。
おひとりでも、ご家族ご一緒でもぜひ!

こちらから、目白の懇親会、井川監督・望月会長のあいさつ、試合の動画などがご覧いただけます。

そして、支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて54名のOBOG父母の方から1095万円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございます!

最終戦の11/25までに何とか3000万円をご支援いただきたいと思って参りましたが、もう1週間もありません。
現在54名の方からしかご支援をいただけていないということ、まだまだ皆さんへの伝える気持ち、伝える努力が足りないと思っております。

まずは、入替戦勝利で2部昇格が必須ですが、この支援金では1部校に対抗する予算は作れません。
まだ3000万円への道のりは近くはありませんが、3000万円は今年のステップとして、来年は5000万円を目指したいと本気で思っています。

なんとか、まずは最終戦までに、みなさんからご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします!
◆◆◆支援金振込の手続きは、スマホで2分で以下ページより完了可能です!◆◆◆
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」ページ
寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定できますので、支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。

◆田代のひとりごと その16

ついに次は最終戦です。
これに勝てば、入替戦!
そして入替戦に勝てば、2部に昇格です!
あと2勝!

学生たち、監督、コーチには力を尽くしてもらい、なんとか2部に昇格して欲しいと願っています。

私も最終戦までに3000万円の支援金をお願いしたいと、自分なりに力を尽くしてきました。

OBOGは現在、663名。
会費納入者が約250名。
その中で支援金をいただいたのは、まだ54名です。

会費納入者250名の半分。
少なくとも、125名の方からは、ご支援をいただけるものと信じております。

1部校の予算は最低でも3000万ごえ。
1部に常駐するなら5000万は必要で、OBOGなり、学校なり、父母なり、誰かがそれを負担しています。

OBOGですべてを集める必要は無いかもしれませんが、ジェネラルズのOBOGの力を結集すれば、それは可能です。

みなさまのお力が必要です。
ぜひとも、ご協力をお願いいたします!
複数回も入金も可能ですので、すでにご支援をいただいたみなさまも、ぜひ追加のご支援をよろしくお願いいたします!

◆◆◆支援金振込の手続きは、スマホで2分で以下ページより完了可能です!◆◆◆
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」ページ
寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定できますので、支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。
金額無掲載、なども選択可能です。

◆支援金委員会だより その22 2018/12/11

みなさん、こんにちは! 
支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

埼玉大との秋季リーグ最終戦は12-6でジェネラルズが勝利し、見事リーグ優勝!
今週末12/15(土)の入替戦の相手は2部Aブロック8位の筑波大学です!
2部に昇格するには、筑波大学に勝利するしかありません!

最後に後輩たちの後押しをし、必勝の念を送る意味でも、OBOGの皆様の寄付や差し入れをお待ちしております!
また、試合当日にはぜひご友人、ご家族と応援にお越しいただき、最大限の声援をいただきますようお願いいたします!

入替戦日程
12月15日(土)vs 筑波大学 @富士通スタジアム川崎
13:30キックオフ。

平成7年卒の笠井氏作成のスペシャル動画や、望月桜鎧会会長、連日激励にお越しいただいているOBOGのみなさんの動画はこちらからご覧いただけます!

そして、支援金ですが、現在、口頭ベースも含めて56名のOBOG父母の方から1236万3000円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございます!

最終戦の11/25までに何とか3000万円をご支援いただきたいと7月より活動して参りましたが、達成することが出来ませんでした。
皆さんへの伝える気持ち、伝える努力が足りなかったと反省しております。

現在まで1200万円を超えるご支援をいただいたのは、とても素晴らしいことなのですが、この支援金額では1部校に対抗する予算はまだ作れません。

入替戦出場が決まり、今期の支援金の締め日は入替戦の12/15となっておりますので、引き続き、何とかみなさんからご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします!

◆◆◆支援金振込の手続きは、スマホで2分で以下ページより完了可能です!◆◆◆
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」ページ

寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定できますので、支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。

◆田代のひとりごと その17
最終戦を12-6で何とか勝利し、入替戦までたどり着きました。

あと1勝すれば、まずは2部に昇格です。
1部昇格に大きく近付く1戦となります。

12/15は、1点差でも何でもいいので、なんとか2部に昇格して欲しい!
心から願っています。

入替戦出場が決まり、今期の支援金の締め日は入替戦の12/15となりました。
今からご支援いただく支援金が12/15の入替戦に使われることは当然ありませんが、みなさんのお気持ち、そして来期のために、何とかご支援をいただきたいと思っています。

複数回も入金も可能です。
みなさんにお願いだけしていても納得いただけないと思うので、私も今期は4回支援金振込の手続きをしました。
すでにご支援をいただいたみなさまも、ぜひ追加のご支援をよろしくお願いいたします!
◆◆◆支援金振込の手続きは、スマホで2分で以下ページより完了可能です!◆◆◆
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」ページ

桜鎧会支援金委員会だより その23 2018/12/2

みなさん、こんにちは! 
       支援金委員会委員平成5年卒の田代です。

筑波大学との入替戦は21-7で学習院が勝利し、2部昇格が決定です!
5年で一部に昇格するという、5カ年プロジェクトが一歩前に進んだと思います。

支援金は入替戦の日が今シーズン分の締め日でしたが、今期の支援金は58名のOBOG父母の方から1246万3000円のお申し出をいただきました。
本当にありがとうございました!

新体制の中、3000万円のご支援をお願いしながらも達成することは出来ませんでしたが、まずは何とか第一歩だけは踏み出せたかと思っています。
来シーズンは3000万円の達成はもちろんですが、58名よりもっとたくさんの皆さまのご支援をいただけるよう情報発信をしていきます。

今期は初めてのことばかりながら、お伝えしたいことが多すぎて、ハガキやメールを何度も何度もお送りしまして失礼しました。

1部校に対抗する予算を継続的に作れるよう、来シーズンも桜鎧会、そして支援金委員会をよろしくお願いいたします!

以下が今期支援をお申し出いただいた皆さまです。
金額、卒業年、お名前(敬称略)
240万円 平5田代正
120万円 平5竹山慎一 平5名倉和宏 平6樋脇毅
60万円 平6宮川久 平7望月重成30万円 平5伊林利幸 平5丹羽一貴
20万円 匿名
12万円 平2永松茂 平6小貫達郎 平7東嗣了 平8榎本雄一
10万円 昭43高橋基陽 昭50中林雅彦 昭53上野彰 昭63大森謙 平1大島寛也 平1黒木秀文 平3大比良明彦 平3二見道康 平4清水広和 父母大塚一夫
6万円 昭62樫木宗一郎 平3藤村昌生 平5川野純男 平5木村順一 平6内田伸子 平6木村成克 平6倉増太郎 平7濱田大輔 平8神保努 平8丹治寛達 平8義江信博
5万円 昭53岡田晴行 昭55熊澤吉彦 昭63相原隆士 昭63岸本博 平4高原純 平5大森克弥3万円 平6神田晃 平7小野信之 平7廣澤康雄 匿名
1万円 匿名
3千円 平4村松直子
金額無掲載 昭36田中英雄 昭50橋詰健 昭51糟谷治男 昭51笹野太志郎 平1野口恭男 平4原信生 平5廣部光俊 平6萬光徹 平7矢野正東 平8石舘真

◆田代のひとりごと その18

今年から桜鎧会の幹部が新しいメンバーになり、私も少し合流が遅れましたが、7月から支援金委員会委員として活動しました。

卒業して26年になりますが、それ以前、以後も含めて、チームの監督やコーチ、それに桜鎧会の会長以下幹部の皆さんも、それぞれ力を注いでこられ、その土台があって今のジェネラルズがある。
これは本当に心から思っています。

ただ、私がずっと個人的に感じていたことは
情報発信の少なさ
会費、支援金、寄付金などの少なさ
でした。

もっと情報を発信し、応援してもらう人を増やす!

応援もいろいろありますが、試合に来てもらうのも大事。

ただ、東京に住んでいないOBOGも多いと思うので、そのみなさんには、郵送やメール、ホームページ、SNSなどで情報を伝える。

そして、会費を払ってもいい、と思ってもらえる組織になる。
その上で、支援金、寄付金も、可能はみなさんには、可能な限り出していただく。

そして、1部校に対抗できるような予算を作れるように、チームを応援していく。

これしか無いと個人的には思っています。

新体制の幹部も支援金委員会も初めてのことばかりで、みなさんにご納得いただけるような形はまだ作れていません。
来シーズンは、今シーズンを超えるご支援をみなさんからいただき、継続的に1部で戦えるような支援体制を作っていきたいと思っています。

支援金がすべてでは無いのは当然ですが、私は支援金の担当なので、お金の話ばかりで失礼しました。

今シーズン発信した支援金委員会からの情報は、こちらのougk.jpのページにすべて掲載されていますので、お時間あるときにこちらもぜひご覧ください!

来シーズンもよろしくお願いいたします!

◆◆◆支援金振込の手続きは、スマホで2分で以下ページより完了可能です!◆◆◆
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」ページ

今後ご支援いただく支援金は、支援金委員会としては来期のご支援分となりますが、クレジットカードを使った支援金振込の手続きは2分で完了しますので、引き続き、よろしくお願いいたします!
寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定できますので、支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。

桜鎧会支援金委員会だより その24 2019/5/23

みなさん、こんにちは!   
     支援金委員会委員平成5年卒の田代です。
私、先月の桜鎧会の定期総会にて副会長に任命されました。
昨年以上のご支援が頂けるよう尽力致しますので、今年もよろしくお願い致します!

昨年は約1680万円のご支援が集まり、それとは別に桜鎧会の会費からも191万円がチームに寄付されました。
今年は大口の寄付も頂き、現在まで1120万円のご支援を頂いています。
ありがとうございます!

昨年のご支援ですが、1680万のほとんどは学習院にご入金頂いていて、そこから部に入りますので、桜鎧会はまったく経由していません。
ですので、桜鎧会の支援金委員会中心より、支援を受けている学生が中心となる方がいい形になる感じがしています。

とはいえ、一昨年の年間300万400万の支援金から一気に数千万の単位に変わっていますので、学生だけでの運営はまだ難しいと思います。
今年は桜鎧会の幹部と部が協力しあって、大きな支援、サポートの枠組みを作るスタートができればと思っています。

OBOGだけでなく、現役の父母、それに卒業生の父母、学習院の学生、目白の企業や住民など、支援、応援、サポートしていただく皆さん全体にいろいろな情報をお伝えできれば、さらに大きな支援の輪ができると思います。
例えば4年生が卒業したら父母にジェネラルズからの連絡が全く届かない、というのもさびしいですし、そういう支援の輪もしっかり作っていきます。

今年は、桜鎧会OBOGの交流、懇親の機会も増やしつつ、支援全体の枠組みとしては、支援金委員会でなく、部、部のスタッフを中心としていければと思います。
今年度もよろしくお願い致します!

(上記文面はハガキ送付と同じものをお送りしています)

◆田代のひとりごと その19

皆さん、大変ご無沙汰しております田代です。
今年は、シーズンインの2月から情報発信しようと思っていたのですが、去年の反省を踏まえ、新しい支援の形を考えているうちに5月になってしまいました。

今年は「支援の形」をもっと広げたいと思っています。

去年は5ヵ年計画の1年目でしたが、支援金委員会としてのスタートは7月と遅れました。
そのため、皆さんにお伝えしたいことが多すぎで、がむしゃらにメールやハガキをお送りしている感じでした。
桜鎧会、支援金委員会、というよりも、いち支援金委員からの情報発信になってしまったと思います。

その反省を踏まえ、2年目の今年は、支援金委員会、というだけでなく、チームの監督、主将、桜鎧会会長や父母会長などの情報発信もうまくまとめて、皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
それが大きな支援の形に繋がる感じがしています。

去年は、12/20に「桜鎧会支援金委員会だより その23」をお送りした段階では、約1246万円のご支援を頂いていました。
桜鎧会、学習院の会計が12/31締めということで、12/31で締めたところ、12/20から12/31までの間にも、皆さんからたくさんのご支援を頂きまして、最終的には約1680万円のご支援を頂けました。

今年は、すでに1120万円のご支援を頂いています。
今年度は、必ず目標としている3000万円のご支援をいただけるものと信じております。
今年度もよろしくお願いいたします!

ということで、早速ですが、今年最初のご支援のお願いです(笑)

お気持ちですので、1000円でも3000円でもご支援いただけるとうれしいです。
ただ、今年は1部昇格を本気で目指していますので、1万、3万、5万、10万、30万、50万、100万、200万と、多ければ多いほどうれしいです(笑)

桜鎧会からご支援いただいた皆さんにお礼の気持ちを伝えるのもいいとは思いますが、支援金は桜鎧会をスルーしてチームに入っています。

田代のひとりごとではありますが、今年は、ご支援を頂いた皆さん、特に高額のご支援を頂いている皆さんには、チームとして、きちんとお礼の気持ち、感謝の気持ちを伝える機会をしっかり作っていこうと思っています。

◆◆◆クレジットカードを使った支援金振込の手続きは、スマホで2分で完了します◆◆◆
学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」ページ
上記、学校法人学習院「クレジッットカードでのインターネット寄付申込み」ページより、お手続きをお願いいたします。

寄付目的で、課外活動助成金(クラブ支援あり)をお選びいただくと、支援先のクラブを指定できますので、支援先は、アメリカンフットボール部、でお願いいたします。

◆過去の支援金委員会だよりはこちらのページからご覧いただけます。

◆学校法人学習院への支援金の払い込みについて
学校法人学習院「支援金のお願い」
学校法人学習院「募金の種類と概要」
学校法人学習院「インターネットからの寄付申込み」
学校法人学習院「寄付金に対する税制上の優遇措置」
学校法人学習院「寄付者への顕彰他」
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